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株式投資 米国(アメリカ)株紹介 連続増配30年以上 シンタス (CTAS) CINTAS CORP 業種 サービス(業務支援)

 

どうも皆様  こんにちは  お疲れ様です

米国(アメリカ)株連続増配株の紹介を致します。よろしくお願い致します。

FIREを目指す株式投資とは1株益が増加し配当が毎年増加していくような優良株を保有、購入を継続することで資産収入を増加させていくという考えです。

紹介するのは米国(アメリカ)株連続増配記録38年の企業です。

 

 

米国(アメリカ)株 シンタス (CTAS) の紹介を致します。

 

シンタス (CTAS)

業種 サービス(業務支援)

南北米、欧州、アジアの世界で活動している企業。

日本ではあまりなじみがないと思いますが、制服のレンタル、販売、玄関マット、トイレ清掃サービス、防火製品等のビジネス関連サービスを提供している。

 

 

 

増配連続記録は38年です

来期については今期の配当を除けば増配継続される予測となっております。

直近5年分の配当を下記に記載します

 

シンタス (CTAS)の決算月5月で年間配当回数は年4回となります。

配当権利確定月は

2月、5月、8月、11月の4回

 

実際の配当が入金される予定月は

 

3月、6月、9月、12月の予定となっております。

 

2021年5月期決算の年間配当は1株当たり4.26ドルです

シンタス (CTAS)の配当利回りは現在の株価401.47ドルで計算すると

配当ド4.26÷401.47ドル=1.06% となります。

米国株に株主優待はございません

 

●シンタス (CTAS)配当、利益は以下の通りです。

23年5月期(予測) 年間1株配当 3.96ドル 1株益 11.81ドル
22年5月期(予測) 年間1株配当 3.55ドル 1株益 10.65ドル
21年5月期 年間1株配当 4.26ドル 1株益 10.52ドル
20年5月期 年間1株配当 2.55ドル 1株益 8.36ドル
19年5月期 年間1株配当 2.05ドル 1株益 8.24ドル

 

 

1株益順調に増加していく予測ですね。

配当性向は4割切っており、配当余力問題なく今後も増配当面続と思われます。

ですので配当利回りは1%程度と成長株扱いになっております。

 

 

 

 

要点まとめ

・シンタス (CTAS)は現在38年連続増配の会社

・来期以降も(21年5月を除けば)増配継続

・利回りは1.06%でやや低めの水準

・配当性向は4割以下程度で配当余力も問題なく今後も安定した配当継続されていくと思われる

 

シンタス (CTAS)の紹介をしました。

配当が1%程度と低めの水準ですが1株益は今後も増加していく予測が立っております。

増配率も魅力的であり成長株扱いとなっている企業ですので保有することで将来の資産、配当収入の増加を見込める可能性がある株だと思われます。

分散する際には国、業種、企業という様に分けて保有することにより安定した資産となり資産、収入の増加を見込めます。

 

資産形成には連続増配株を分散保有することが大切です。

安定した資産形成と同時に配当収入を得ることが出来ます。

資産増加と収入増加が同時に進んでいきますので連続増配株は購入検討対象とする余地があるでしょう。

 

 

 

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それでは本日はここまで

ういろうがお伝え致しました。

 

皆様の今日が素敵な一日になりますように。

 

 

株は自己責任でお願いしますね。