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アメリカ株 紹介 連続増配株  アフラック(AFL)

どうも皆様 おはようございます こんにちは こんばんは お疲れ様です

本日は米国株の紹介を致します。それではよろしくお願い致します。

 

 米国株 アフラック(AFL)

 

アフラック(AFL)は1955年アメリカで創業。1974年日本進出。アフラック日本、アフラックアメリカで構成されています。

日本ではがん保険、終身保険、医療保険等主としアメリカでは医療保険をメインとしております。

売上構成比として日本が売上のおよそ3分の2と半分以上を占めており日本の保険売上に依存している企業です。

 

現在増配連続記録は39年です

2021月12月期も増配予定の見通し。予定通りならば40年連続増配となります。

(現時点で2022年12月期も増配の予定を計画しております)

 

アフラックの決算月は12月で年間配当回数は2回となります。

配当権利確定月は11月・2月・5月・8月の4回となり実際の配当が入金される月は12月・3月・6月・9月の予定となります。

 

2020年12月期決算の年間配当は1株当たり1.12ドルです

アフラック(AFL)の配当利回りは現在の株価52.08ドルで計算すると年間配当1.12ドル÷52.08ドルで2.15%となります。

米国株には株主優待はありません。

 

アフラック(AFL)の配当、1株当たりの利益を見ていきましょう。

●配当、利益は以下の通りです。

22年12月期(予定) 年間1株配当 1.40ドル 1株益 5.01ドル
21年12月期(予定) 年間1株配当 1.32ドル 1株益 5.36ドル
20年12月期 年間1株配当 1.12ドル 1株益 6.69ドル
19年12月期 年間1株配当 1.08ドル 1株益 4.45ドル
18年12月期 年間1株配当 1.04ドル 1株益 3.82ドル
17年12月期 年間1株配当 0.87ドル 1株益 3.37ドル

 

連続増配は問題なく続きそうですね。今後連続増配記録はどこまで伸ばせるのか楽しみですね。配当性向も3割以であり将来の増配にも余裕があります。気になるところは日本に売上依存が強く他国(日本)の情勢も注意する必要がありそうですね。

とはいえ当面増配続くもので保有していれば配当が増え続けていく企業でしょう。

 

保険の考え方は多数の人が互いに助けあう「相互扶助」考えから発生した仕組みです。

日本で保険という考え方を紹介したのは福沢諭吉です。著書の西洋旅案内で、西洋の保険が紹介されたのがきっかけです。

1881年に福沢諭吉の門下生阿部泰蔵が日本初となる保険会社「明治生命」を設立しました。

日本に最初の保険会社が設立して130年たちます。

そこから少し時間が経過し、現代社会を生きる私たちには相互扶助という考え方は保険等の制度の中だけになっているのかもしれません。

少し前福沢諭吉によって日本に紹介されたこの制度を日常生活にも取り入れることが出来るといいかもしれないですね。

そうすれば日々の生活も保険のような安心を得ることが出来るかもしれませんね。

 

連続増配株の紹介記事です(60年以上連続増配)

連続増配第一位 アメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)の記事です

連続増配第二位 ドーバー(DOV)の記事です

連続増配同順位三位 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の記事です

連続増配同順位三位 ジェニュイン・パーツ (GPC)の記事です

連続増配同順位三位  パーカー・ハネフィン (PH) の記事です 

連続増配第四位  エマソン・エレクトリック (EMR) の記事です

 

 

それでは本日はここまで

ういろうがお伝え致しました。

 

株は自己責任でお願いしますね。