どうも皆様 こんにちは お疲れ様です
国内連続増配株の紹介を致します。よろしくお願い致します。
紹介するのは日本株連続増配記録7年の企業です。
国内株 日清製粉グループ本社 (2002)の紹介を致します。
2022月3月期も増配予測となっております。
日清製粉グループ本社 (2002)の決算月は3月で年間配当回数は年2回となります。
配当権利確定月は
3月,9月の2回。
実際の配当が入金される予定月は
6月,12月の予定となっております。
2021年3月期決算の年間配当は1株当たり37円です
日清製粉グループ本社 (2002)の配当利回りは現在の株価5,120円で計算すると
配当37円÷1,785円=2.07% となります。
日清製粉グループ本社 (2002)の株主優待は以下の通りです
権利確定日 3月末
500株以上
自社製品
公式HP 株主優待情報
https://www.nisshin.com/ir/stock/hospitality/
●日清製粉グループ本社 (2002)配当、利益は以下の通りです。
22年3月期(予測) | 年間1株配当 | 39円 | 1株益 | 60.9円 |
21年3月期 | 年間1株配当 | 37円 | 1株益 | 64.0円 |
20年3月期 | 年間1株配当 | 34円 | 1株益 | 75.4円 |
19年3月期 | 年間1株配当 | 32円 | 1株益 | 75.0円 |
18年3月期 | 年間1株配当 | 29円 | 1株益 | 71.5円 |
1株益が伸び悩んでいますね。
配当性向は5割程度とまだまだ配当余力はあり今後も増配期待できる株ではあります。
しかし1株益の伸び悩みの解決が図られなければ増配が難しくなるでしょう。
連続増配7年続いており配当2.07%で尚且つ株主優待もある企業で知名度もあります。
当面は増配問題ないですので数年の間に1株益の解決が図られればその後も成長、増配継続していくでしょう。
・日清製粉グループ本社 (2002)は現在7年連続増配の会社
・利回りは2.07%で連続増配株であり知名度がある企業で考えれば株主優待もあり配当も比較的魅力的な株
・1株益の停滞の解決が今後の増配、成長のカギとなる
日清製粉グループ本社 (2002)の紹介をしました。
日本を代表するような知名度のある企業ですので1株益の停滞が解決されこれからも成長続けてほしいと思っております。
資産形成には連続増配株を分散保有することが大切です。
安定した資産形成と同時に配当収入を得ることが出来ます。
資産増加と収入増加が同時に進んでいきますので連続増配株は購入検討対象とする余地があるでしょう。
海外の連続増配株 記事です(60年以上連続増配)
連続増配第一位 アメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)の記事です
連続増配同順位三位 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の記事です
連続増配同順位三位 ジェニュイン・パーツ (GPC)の記事です
連続増配同順位三位 パーカー・ハネフィン (PH) の記事です
連続増配第四位 エマソン・エレクトリック (EMR) の記事です
連続増配第六位 シンシナティ・ファイナンシャル (CINF) の記事です
それでは本日はここまで
ういろうがお伝え致しました。
皆様の今日が素敵な一日になりますように。
株は自己責任でお願いしますね。