どうも皆様 こんにちは お疲れ様です
国内連続増配株の紹介を致します。よろしくお願い致します。
紹介するのは日本株連続増配記録11年の企業です。
国内株 青山財産ネットワークス (8929)の紹介を致します。
青山財産ネットワークス (8929)
業種 不動産、コンサル業
資産家、企業オーナが主な顧客であり、財産・事業承継、財産の運用及び管理のコンサル。
公式HP
2021月12月期も増配予測となっており、予定では来期も増配継続されている見込みです。
青山財産ネットワークス (8929)の決算月12月で年間配当回数は年2回となります。
配当権利確定月は
6月,12月の2回。
実際の配当が入金される予定月は
9月,3月の予定となっております。
2020年12月期決算の年間配当は1株当たり53円です
青山財産ネットワークス (8929)の配当利回りは現在の株価5,120円で計算すると
配当53円÷1,695円=3.12% となります。
青山財産ネットワークス (8929)株の株主優待は以下の通りです
権利確定日 6月末及び12月末
(6月のみ)
1,000株以上 3,000円相当の商品
10,000株以上 一年以上継続保有 20,000円相当の「うかい」食事券または牛肉
(12月のみ)
30,000株以上
30,000円相当の「うかい」食事券または牛肉。
またはカトープレジャーグループ施設利用券
●青山財産ネットワークス (8929)配当、利益は以下の通りです。
22年12月期(予測) | 年間1株配当 | 55-65円 | 1株益 | 112.0円 |
21年12月期(予測) | 年間1株配当 | 55-60円 | 1株益 | 106.2円 |
20年12月期 | 年間1株配当 | 53円 | 1株益 | 66.0円 |
19年12月期 | 年間1株配当 | 50円 | 1株益 | 140.0円 |
18年12月期 | 年間1株配当 | 39円 | 1株益 | 101.9円 |
1株益は波はあるものの成長していると言えるでしょう。
配当性向もおよそ5割程度とまだまだ配当余力はあり今後も増配期待できる株です。
連続増配11年続いており配当3.12%と増配株の配当としては魅力的と言えるでしょう。
・青山財産ネットワークス (8929)は現在11年連続増配の会社
・利回りは3.12%で連続増配株であり配当も魅力的な株
・1株益も成長していると言え今後も増配継続見込める株
青山財産ネットワークス (8929)の紹介をしました。
景気の悪化はあるものの国内資産家は増加しており高齢化も同時に進んでいる日本にはこういったコンサル業は需要がさらに見込めることでしょう。
資産形成には連続増配株を分散保有することが大切です。
安定した資産形成と同時に配当収入を得ることが出来ます。
資産増加と収入増加が同時に進んでいきますので連続増配株は購入検討対象とする余地があるでしょう。
海外の連続増配株 記事です(60年以上連続増配)
連続増配第一位 アメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)の記事です
連続増配同順位三位 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の記事です
連続増配同順位三位 ジェニュイン・パーツ (GPC)の記事です
連続増配同順位三位 パーカー・ハネフィン (PH) の記事です
連続増配第四位 エマソン・エレクトリック (EMR) の記事です
連続増配第六位 シンシナティ・ファイナンシャル (CINF) の記事です
それでは本日はここまで
ういろうがお伝え致しました。
皆様の今日が素敵な一日になりますように。
株は自己責任でお願いしますね。