どうも皆様 こんにちは お疲れ様です
米国(アメリカ)株連続増配株の紹介を致します。よろしくお願い致します。
FIREを目指す株式投資とは1株益が増加し配当が毎年増加していくような優良株を保有、購入を継続することで資産収入を増加させていくという考えです。
紹介するのは米国(アメリカ)株連続増配記録34年の企業です。
米国(アメリカ)株 ファースト・ソース (SRCE) の紹介を致します。
ファースト・ソース (SRCE)
業種 金融(銀行)
同社の子会社を通じ金融サービス(銀行)を提供する会社。
インディアナ、ミシガン、フロリダ州で事業を展開。
銀行として個人、法人に対して、貸付、投資、資産管理、保険業務を提供。
来期も増配継続される予測となっております。
ファースト・ソース (SRCE)の決算月12月で年間配当回数は年4回となります。
配当権利確定月は
2月、5月、8月、11月の4回。
実際の配当が入金される予定月は
2月、5月、8月、11月の予定となっております。
2020年12月期決算の年間配当は1株当たり1.13ドルです
ファースト・ソース (SRCE)の配当利回りは現在の株価46.55ドルで計算すると
配当ドル1.13÷46.55ドル=2.42% となります。
米国株に株主優待はございません
●ファースト・ソース (SRCE)配当、利益は以下の通りです。
22年12月期(予測) | 年間1株配当 | 1.24ドル | 1株益 | 3.71ドル |
21年12月期(予測) | 年間1株配当 | 1.20ドル | 1株益 | 4.38ドル |
20年12月期 | 年間1株配当 | 1.13ドル | 1株益 | 3.17ドル |
19年12月期 | 年間1株配当 | 1.10ドル | 1株益 | 3.57ドル |
18年12月期 | 年間1株配当 | 0.96ドル | 1株益 | 3.12ドル |
1株益横ばい続いている印象。予測では若干増加傾向と見ることが出来ます。
配当性向は4割切っており、配当余力問題なく今後も増配当面続くのではないでしょうか。
・ファースト・ソース (SRCE)は現在34年連続増配の会社
・来期以降も増配継続
・利回りは2.42%で高くも低くもない程度の水準
・配当性向は4割程度で配当余力も問題なく今後も当面増配継続されていくと思われる
ファースト・ソース (SRCE)の紹介をしました。
配当が2%半ばであり連続増配30年以上の企業。1株益の増加は課題だと思われますが、配当性向4割以下程度であり当面は増配継続されていくものと思われます。
分散する際には国、業種、企業という様に分けて保有することにより安定した資産となり資産、収入の増加を見込めます。
資産形成には連続増配株を分散保有することが大切です。
安定した資産形成と同時に配当収入を得ることが出来ます。
資産増加と収入増加が同時に進んでいきますので連続増配株は購入検討対象とする余地があるでしょう。
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それでは本日はここまで
ういろうがお伝え致しました。
皆様の今日が素敵な一日になりますように。
株は自己責任でお願いしますね。