どうも皆様 こんにちは お疲れ様です
国内連続増配株の紹介を致します。よろしくお願い致します。
紹介するのは日本株連続増配記録7年で高配当株となっている企業です
国内株 エフティグループ (2763)の紹介を致します。
2022月3月期も増配予測となっており、予定では来期も増配継続されている見込みです。
サンゲツ (8130)の決算月3月で年間配当回数は年2回となります。
配当権利確定月は
3月、9月の2回。
実際の配当が入金される予定月は
6月、12月の予定となっております。
2021年3月期決算の年間配当は1株当たり58円です
サンゲツ (8130)の配当利回りは現在の株価1,576円で計算すると
配当58円÷1,576円=3.68% となります。
サンゲツ (8130)株に株主優待はございません。
●サンゲツ (8130)配当、利益は以下の通りです。
22年3月期(予測) | 年間1株配当 | 58.5-59円 | 1株益 | 71.4円 |
21年3月期 | 年間1株配当 | 58円 | 1株益 | 79.0円 |
20年3月期 | 年間1株配当 | 57.5円 | 1株益 | 23.6円 |
19年3月期 | 年間1株配当 | 56円 | 1株益 | 57.3円 |
18年3月期 | 年間1株配当 | 55.5円 | 1株益 | 69.0円 |
1株益は毎年ブレがある状況ですが、伸びていると思われます。
配当性向は8割弱で若干高めではあるものの企業の増配意思強めであると思われ1株益以上の配当を出している時期もありある程度のことでは減配はしない企業と判断できます。
連続増配7年続いておりますが配当3.68%と高配当株の部類になっております。
・サンゲツ (8130)は現在7年連続増配の会社
・利回りは3.68%で連続増配株であり高配当株に分類もされている
・増配意欲のある企業の印象
サンゲツ (8130)の紹介をしました。
連続増配意欲のある企業は配当収入を目的とした株を購入する人にとってとてもありがたい存在です。
特にアメリカにはそういった意識の高い企業は多くあります。
日本にも現在そういった企業が増えてきていると思います。
今後日本も連続増配意欲のある企業が増加することにより日本円で配当収入増加が目指せ株を保有することによりより豊かになることが出来るでしょう。
資産形成には連続増配株を分散保有することが大切です。
安定した資産形成と同時に配当収入を得ることが出来ます。
資産増加と収入増加が同時に進んでいきますので連続増配株は購入検討対象とする余地があるでしょう。
海外の連続増配株 記事です(60年以上連続増配)
連続増配第一位 アメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)の記事です
連続増配同順位三位 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の記事です
連続増配同順位三位 ジェニュイン・パーツ (GPC)の記事です
連続増配同順位三位 パーカー・ハネフィン (PH) の記事です
連続増配第四位 エマソン・エレクトリック (EMR) の記事です
連続増配第六位 シンシナティ・ファイナンシャル (CINF) の記事です
それでは本日はここまで
ういろうがお伝え致しました。
皆様の今日が素敵な一日になりますように。
株は自己責任でお願いしますね。