海外保有株

アメリカ株 保有株紹介 連続増配株  プロクター・アンド・ギャンブル (PG) P&G

どうも皆様 おはようございます こんにちは こんばんは お疲れ様です

本日は私も保有している米国株の紹介を致します。それではよろしくお願い致します。

 

 米国株 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)

いわゆるP&G(ピー・アンド・ジー)ですね。

 

プロクター・アンド・ギャンブル(PG)以下P&Gといいます。

P&Gは世界中の人々を消費者に持ち美容、ファブリックケア、ホームケア等多数の商品を展開しております。

日本で有名な商品として

・アリエール

・ボールド

・パンテーン

・ファブリーズ

等他にも知名度のある商品が多数ございます。

 

 

現在増配連続記録は64年です

2021月6月期も増配予定の見通し。予定通りならば65年連続増配となります。

(現時点で2022年6月期も増配の予定を計画しております)

 

決算月は6月で年間配当回数は4回となります。

配当権利確定月は1月・4月・7月・10月の4回となり実際の配当が入金される月は2月・5月・8月・11月の予定となります。

 

2020年6月期決算の年間配当は1株当たり3.03ドルです

配当利回りは現在の株価133.12ドルで計算すると年間配当3.03ドル÷133.12ドルで2.27%となります。

米国株には株主優待はありません。

 

P&Gの配当、1株当たりの利益を見ていきましょう。

 

●1株当たりの利益、配当は以下の通りとなります。

22年6月期(予定) 年間1株配当 3.47ドル 1株益 5.97ドル
21年6月期(予定) 年間1株配当 3.24ドル 1株益 5.51ドル
20年6月期 年間1株配当 3.03ドル 1株益 5.13ドル
19年6月期 年間1株配当 2.90ドル 1株益 1.45ドル
18年6月期 年間1株配当 2.79ドル 1株益 3.99ドル
17年6月期 年間1株配当 2.70ドル 1株益 3.80ドル

 

基本的には右肩上がりの1株益となっております。配当性向は4割程度といったところでしょうか。1株当たりの利益、配当を見ても無理なく配当を出せていると思われます。連続増配が次回65年連続増配企業です。今後も企業としてこの記録を途切れさせたくないと予測できますので増配が可能な限り続けていくと思われます。

P&Gの配当の歴史を調べましたが、1837年に会社を設立し1890年から配当を現在に至るまで連続で支払っている記録があるとのことです。

131年連続配当企業ということですね。

日本では1890年に第1回衆議院議員総選挙が行われました。

(その際の内閣は山縣有朋内閣です)

今後購入する株も、優良な株ならば自分の寿命以上の増配記録となる可能性は大いにありそうですね。

そういう株を保有していると歴史を生きている感じがするかもしれませんね。

 

関連記事です(60年以上連続増配)

連続増配第一位 アメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)の記事です

連続増配第二位 ドーバー(DOV)の記事です

連続増配同順位三位 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の記事です

連続増配同順位三位 ジェニュイン・パーツ (GPC)の記事です

連続増配同順位三位  パーカー・ハネフィン (PH) の記事です 

連続増配第四位  エマソン・エレクトリック (EMR) の記事です

連続増配第六位 シンシナティ・ファイナンシャル (CINF) の記事です

 

それでは本日はここまで

ういろうがお伝え致しました。

 

 

株は自己責任でお願いしますね。