どうも皆様 こんにちは お疲れ様です
国内連続増配株の紹介を致します。よろしくお願い致します。
紹介するのは日本株連続増配記録6年の企業です。
国内株 日本空調サービス (4658)の紹介を致します。
日本空調サービス (4658)
業種 サービス業
建物設備のメンテナンス・維持管理、設備・環境診断、ソリューション提案を行うサービス部門を中核に、リニューアル工事を主体とする設備工事部門を併せ持つ、建物設備のトータルサポート企業です。
中核事業のメンテナンスサービスで培った技術力を生かし、質の高い診断に基づく省エネ提案・環境改善提案を行い、お客様の立場に立ったきめ細かなサービスを提供します。
https://www.nikku.co.jp/ja/service.html
上記ビジネスモデルより引用
2022月3月期は増配しない予定となっております。
日本空調サービス (4658)の決算月は3月で年間配当回数は年2回となります。
配当権利確定月は
3月,9月の2回。
実際の配当が入金される予定月は
6月,12月の予定となっております。
2021年3月期決算の年間配当は1株当たり28.5円です
日本空調サービス (4658)の配当利回りは現在の株価712円で計算すると
配当28.5円÷712円=4.00% となります。
日本空調サービス (4658)に株主優待はありません
●日本空調サービス (4658)配当、利益は以下の通りです。
22年3月期(予測) | 年間1株配当 | 28円 | 1株益 | 56.1円 |
21年3月期 | 年間1株配当 | 28.5円 | 1株益 | 56.8円 |
20年3月期 | 年間1株配当 | 28円 | 1株益 | 54.0円 |
19年3月期 | 年間1株配当 | 26円 | 1株益 | 51.1円 |
18年3月期 | 年間1株配当 | 23円 | 1株益 | 44.5円 |
1株益は増加傾向となっているでしょうか。
配当性向は5割程度とを目安で配当しているようで、余力はありますが1株益の増加が継続されないと増配期待は低そうです。
連続増配6年続いておりましたが来期増配ストップのためか4.00%と配当は比較的高めで今後の1株益の予測により購入するかしないか検討する株でしょう。
・日本空調サービス (4658)は現在6年連続増配の会社
・利回りは4.00%で連続増配株の中で配当も高めな企業
・来期予測では連続増配ストップの予測
・配当性向は5割を程度であり余力はあるが、5割程度の配当を目安にしている企業と思われ、配当余力はあるものの1株益の増加が続かない限り今後の連続増配の期待は低め
日本空調サービス (4658)の紹介をしました。
6年連続増配している連続増配株ですが、来期の予測で連続増配ストップするでしょう。しかしそのためか配当利回り4.00%と高配当株となっております。今後1株益の増加に注目する必要がある株で増加されれば増配期待できるでしょう。
資産形成には連続増配株を分散保有することが大切です。
安定した資産形成と同時に配当収入を得ることが出来ます。
資産増加と収入増加が同時に進んでいきますので連続増配株は購入検討対象とする余地があるでしょう。
海外の連続増配株 記事です(60年以上連続増配)
連続増配第一位 アメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)の記事です
連続増配同順位三位 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の記事です
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連続増配第四位 エマソン・エレクトリック (EMR) の記事です
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それでは本日はここまで
ういろうがお伝え致しました。
皆様の今日が素敵な一日になりますように。
株は自己責任でお願いしますね。