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国内(日本)株紹介 連続増配10年 三菱鉛筆 (7976) 業種 製造(筆記具)

 

どうも皆様  こんにちは  お疲れ様です

国内連続増配株の紹介を致します。よろしくお願い致します。

 

紹介するのは日本株連続増配記録10年の企業です。

 

 

国内株  三菱鉛筆 (7976)の紹介を致します。

 

 三菱鉛筆 (7976)

業種 製造(筆記具)

ボールペンのブランドに

・ジェットストリーム

・ユニボールワン

等が挙げられます。

 

公式HP

https://www.mpuni.co.jp/index.html

 

増配連続記録は10年です

2021月12月期も現状から増配予測となっております。

 

三菱鉛筆 (7976)の決算月は12月で年間配当回数は年2回となります。

配当権利確定月は

6月,12月の2回。

 

実際の配当が入金される予定月は

9月,3月の予定となっております。

 

2020年12月期決算の年間配当は1株当たり31円です

三菱鉛筆 (7976)の配当利回りは現在の株価1,411円で計算すると

配当31円÷1,411円=2.19% となります。

三菱鉛筆 (7976)に株主優待はございません

 

 

●三菱鉛筆 (7976)配当、利益は以下の通りです。

22年12月期(予測) 年間1株配当 31-33円 1株益 79.4円
21年12月期(予測) 年間1株配当 31-32円 1株益 78.5円
20年12月期 年間1株配当 31円 1株益 67.6円
19年12月期 年間1株配当 30円 1株益 77.8円
18年12月期 年間1株配当 29円 1株益 100.3円

 

1株益は停滞していると言えます。

配当性向は4割程度とまだまだ配当余力はあり今後も増配期待できる株ではあります。

連続増配10年続いており配当2.19%で配当収入をある程度期待できる株です。

配当は毎年1円の増加でここ数年増えており余力を考えても当面は続くでしょう。

しかし将来1株益改善の解決策が必要となります。

 

 

 

要点まとめ

・三菱鉛筆 (7976)は現在10年連続増配の会社

・利回りは2.19%で連続増配株の中では高くも低くもない水準

・配当性向も高い水準ではないため今後も増配継続可能性高いと思われる

・配当は毎年1円の増加がここ数年続いている

 

三菱鉛筆 (7976)の紹介をしました。

 

 

資産形成には連続増配株を分散保有することが大切です。

安定した資産形成と同時に配当収入を得ることが出来ます。

資産増加と収入増加が同時に進んでいきますので連続増配株は購入検討対象とする余地があるでしょう。

 

 

 

海外の連続増配株 記事です(60年以上連続増配)

連続増配第一位 アメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)の記事です

連続増配第二位 ドーバー(DOV)の記事です

連続増配同順位三位 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の記事です

連続増配同順位三位 ジェニュイン・パーツ (GPC)の記事です

連続増配同順位三位  パーカー・ハネフィン (PH) の記事です 

連続増配第四位  エマソン・エレクトリック (EMR) の記事です

連続増配第六位 シンシナティ・ファイナンシャル (CINF) の記事です

 

それでは本日はここまで

ういろうがお伝え致しました。

 

皆様の今日が素敵な一日になりますように。

 

 

株は自己責任でお願いしますね。