どうも皆様 こんにちは お疲れ様です
米国連続増配株の紹介を致します。よろしくお願い致します。
紹介するのは米国株連続増配記録20年以上の企業です
(現在28年連続増配)
米国株 カレン・フロスト・バンカーズ (CFR)の紹介を致します。
カレン・フロスト・バンカーズ (CFR)は商業、消費者銀行をテキサス州にて営業。支店数は110支店以上。
2021月12月期も増配以上予定の見通し。予定通り増配されれば29年連続増配となります。
カレン・フロスト・バンカーズ (CFR)の決算月は12月で年間配当回数は年4回となります。
配当権利確定月は
2月,5月,8月,11月の4回。
実際の配当が入金される月は同月内予定で
3月,6月,9月,12月となっております。
2020年12月期決算の年間配当は1株当たり2.85ドルです
カレン・フロスト・バンカーズ (CFR)の配当利回りは現在の株価108.32ドルで計算すると
配当2.85ドル÷108.32ドル=2.63% となります。
米国株に株主優待はございません。
●カレン・フロスト・バンカーズ (CFR)の配当、利益は以下の通りです。
22年12月期(予測) | 年間1株配当 | 2.94ドル | 1株益 | 5.36ドル |
21年12月期(予測) | 年間1株配当 | 2.89ドル | 1株益 | 6.35ドル |
20年12月期 | 年間1株配当 | 2.85ドル | 1株益 | 5.11ドル |
19年12月期 | 年間1株配当 | 2.80ドル | 1株益 | 6.88ドル |
18年12月期 | 年間1株配当 | 2.58ドル | 1株益 | 6.96ドル |
1株益は伸び悩んでいると思われます。
配当性向は6割を切っているので増配は継続されていくと思われます。しかしさらに長期に渡り1株益の伸び悩みの解消が行われない場合増配に限界がくるかもしれません。
利回りは2.63%であり上記の悩みが株価にも表れているかもしれません。
・カレン・フロスト・バンカーズ (CFR)は現在28年連続増配の会社(次回増配達成予定)
・利回りは2.63%であり連続増配30年近い企業ですが配当収入期待できる水準。
・配当性向は6割以下。1株益伸び悩み感はあるも配当余力は問題なくあり増配継続されていくと思われる。
・1株益の伸び悩みが解消されないと長い目で見たときの増配に影響あり。
カレン・フロスト・バンカーズ (CFR)の紹介をしました。
日本国内の金融機関の金利競争も激しくなっており、貸出利息という本業での収益の低下を補うために、保険や手数料収入といった別の収入源を確保しておりました。
今回紹介する株の会社も地方銀行に近い性質であり日本の地方銀行のような状況なのかもしれませんね。
資産形成には連続増配株を分散保有することが大切です。
安定した資産形成と同時に配当収入を得ることが出来ます。
資産増加と収入増加が同時に進んでいきますので連続増配株は購入検討対象とする余地があるでしょう。
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それでは本日はここまで
ういろうがお伝え致しました。
皆様の今日が素敵な一日になりますように。
株は自己責任でお願いしますね。