どうも皆様 こんにちは お疲れ様です
国内連続増配株の紹介を致します。よろしくお願い致します。
紹介するのは日本株連続増配記録10年の企業です。
国内株 住友電設 (1949)の紹介を致します。
住友電設 (1949)
業種 建設業
各種ビル等建造物の電気・空調設備
ビルのリニューアル
工場プラントの計装設備
情報ネットワークの構築
通信設備
電力流通設備
等を主に行っている。
公式HP
2022月3月期も現状から増配予測となっております。
住友電設 (1949)の決算月は3月で年間配当回数は年2回となります。
配当権利確定月は
3月,9月の2回。
実際の配当が入金される予定月は
6月,12月の予定となっております。
2021年3月期決算の年間配当は1株当たり74円です(予測)
住友電設 (1949)の配当利回りは現在の株価2,065円で計算すると
配当74円÷2,065円=3.58% となります。
住友電設 (1949)に株主優待はございません
●住友電設 (1949)配当、利益は以下の通りです。
22年3月期(予測) | 年間1株配当 | 74-76円 | 1株益 | 216.4円 |
21年3月期 | 年間1株配当 | 74円 | 1株益 | 226.2円 |
20年3月期 | 年間1株配当 | 70円 | 1株益 | 274.7円 |
19年3月期 | 年間1株配当 | 60円 | 1株益 | 148.7円 |
18年3月期 | 年間1株配当 | 50円 | 1株益 | 192.3円 |
1株益は増加傾向は見えますが、波があると言えるでしょう。
配当性向は4割以下とまだまだ配当余力はあり今後も増配期待できる株ではあります。
連続増配10年続いており配当3.58%で高配当株でもあり配当収入をある程度期待できる株です。
増配継続は配当性向の低さもあり恐らく続くものと思われます。配当も連続増配株では高めの部類であり検討余地はありそうですね。
・住友電設 (1949)は現在1年連続増配の会社
・利回りは3.58%で連続増配株の中では比較的高めの水準
・配当性向も高い水準ではないため今後も増配可能性高いと思われる
住友電設 (1949)の紹介をしました。
配当も高い水準と言える状況ですので今後も増配続くならば配当収入の増加が期待できる株です。
資産形成には連続増配株を分散保有することが大切です。
安定した資産形成と同時に配当収入を得ることが出来ます。
資産増加と収入増加が同時に進んでいきますので連続増配株は購入検討対象とする余地があるでしょう。
海外の連続増配株 記事です(60年以上連続増配)
連続増配第一位 アメリカン・ステーツ・ウォーター(AWR)の記事です
連続増配同順位三位 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)の記事です
連続増配同順位三位 ジェニュイン・パーツ (GPC)の記事です
連続増配同順位三位 パーカー・ハネフィン (PH) の記事です
連続増配第四位 エマソン・エレクトリック (EMR) の記事です
連続増配第六位 シンシナティ・ファイナンシャル (CINF) の記事です
それでは本日はここまで
ういろうがお伝え致しました。
皆様の今日が素敵な一日になりますように。
株は自己責任でお願いしますね。