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アメリカ株 紹介 連続増配株  キンバリークラーク (KMB) KIMBERLY CLARK

皆様 おはようございます こんにちは こんばんは

本日も米国株の紹介を致します。

それではよろしくお願い致します。

 

 米国株  キンバリークラーク(KMB) KIMBERLY CLARK です。

 

キンバリークラーク(KMB)は使い捨ておむつ、ペーパータオル、ティッシュ、石鹸、消毒剤等を量販店等に製品を販売する企業。

クリネックス(Kleenex)という名前のティッシュペーパーが当社製品で有名だと思います。

約90年程前の1930年から使い捨て出来るハンカチという用途で利用されていたそうです。

Kleenex=ティッシュペーパーという意味を成すほど定着しているブランドです。

クリネックス – Wikipedia

 

現在増配連続記録は48年です

 

2021月12月期予定では増配予定。今年増配されれば49年連続増配となります。

 

決算月は12月で年間配当回数は4回となります。

配当権利確定月は      3月・6月・9月・12月の4回となり

実際の配当が入金される月は 4月・7月・10月・1月の予定となります。

 

2020年12月期決算の年間配当は1株当たり4.24ドルです。

配当利回りは現在の株価132.54ドルで計算すると

年間配当4.24ドル÷132.54ドルで3.19%となります。

米国株には日本株と違い株主優待はありません。

 

キンバリークラーク(KMB)の配当、1株当たりの利益を見ていきましょう。

1株当たりの利益、配当は以下の通りとなります。

22年12月期(予定) 年間1株配当 4.67ドル 1株益 7.68ドル
21年12月期(予定) 年間1株配当 4.51ドル 1株益 7.16ドル
20年12月期 年間1株配当 4.24ドル 1株益 6.90ドル
19年12月期 年間1株配当 4.09ドル 1株益 6.28ドル
18年12月期 年間1株配当 3.97ドル 1株益 4.39ドル
17年12月期 年間1株配当 3.83ドル 1株益 6.23ドル

 

基本的に利益も18年度以外右肩上がりとなっております。

配当性向も現在7割弱程度となりますが成熟した企業で利益もある程度予測出来るものでしょう。

利益を投資しというよりは配当金として株主に還元していく方針と思われます。

利益予測では今後も特に問題はなく当面増配続く企業だと思われます。

 

 

 

 

要点まとめ

・キンバリークラーク(KMB)は48年連続増配している会社

・利回りは3%程(現在3.19%)

・連続増配記録は当面問題なく今後も増配続く見通し

 

ティッシュと言えばキンバリークラークのクリネックス(Kleenex)ということは今回当社の株を調べて知りました。

私の家のティッシュは違うメーカーでしたので次回購入し一度確かめてみたいと思います。

身近なものだと試したくなりますね。

日常の楽しみが一つ増えそうです。

 

 

それでは本日はここまで

ういろうがお伝え致しました。

 

皆様の今日が素敵な一日になりますように。

 

 

株は自己責任でお願いしますね。